自分のしている事が、
世の中の役に立っている。
社会の一員なんだなって
感じる瞬間です。
内田 陽香 HARUKA UCHIDA
2015年入社
一般事務スタッフ
どのような経緯で丸橋運送に入社されましたか?
高校卒業をして、新卒で丸橋運送に入りました。高校がちょっと特殊で、春入学と秋入学があったんです。私は秋に入学して、秋に卒業したので、そのタイミングで新卒で取ってくれるところも限られていました。他のところも受けていたんですけど、見学に行って雰囲気が温かいなと思ったのと、事務なら私にもできそうだなと思ったので、丸橋運送に決めました。
久しぶりの新卒の新入社員だったみたいで、娘に接するような感じで、みなさん本当に優しく接してくれています。
新卒で入社して、一番大変だったことは?
元々苦手意識があったんですけど、電話がすごい苦手で・・・
普通、新人って電話対応からじゃないですか。でも入ってすぐの時は、どうしても出る勇気がなくて・・・ 普通だったら怒られたりすると思うんですけど、長い目で見て、できるまで待ってくれました。
本当に長い間・・・そうですね、半年くらいは電話に出られなくて。でも、とうとう新入社員が入ってくる、ってなったんです。私も先輩になるんだと思ったら、そこは出なきゃいけないなと思って。それで一回でてみたら、スッキリしました。こういう感じか、って(笑)
他の業務は基本的にまわりが丁寧に教えてくれるので、特に苦労とかはなかったです。
丸橋運送で自分が担っている仕事って、どういう役割だと思いますか?
荷主さんとの間に立っているのはドライバーなので、私は、荷主さんと、ドライバーと、配達先の、それぞれの橋渡しのような役目をしているのかなと思います。
どのようなところにやりがいを感じますか?
自分が携わった商品を、たまにスーパーで見かけたりするんですよ。あ、自分こういうものを荷主さんから預かって、スーパーやいろんなところに卸しているんだな、と思うと、嬉しいですね。今までそういう感覚ってなかったんですけど、自分も少しは世の中の役に立っているな、社会の一員なんだな、ってことをたまに思ったりしますね。
プライベートではどんなことをされているんですか?
普段は読書ですかね・・・
あ、そうだ。私、今まで運動とかってしてこなかったんですけど
若さゆえに強制的に、会社の人と藤枝のリバティ駅伝に出たことがありました(笑)
一昨年くらいかな、練習のために走ってましたね。
それで、今まで全然運動をしてこなかった自分が、最近はまた走るようになりました。
職場での会話やつながりから、こういう風にいろんな経験ができるのはありがたいなって思いますね。
女性として、運送会社で働くことに関してはどうですか?
見た目からドライバーみたいな人もいれば、優しい感じのおじさんで、娘みたいに接してくれる人もいます。女性のドライバーもいますし・・・敷居は高いのかなとは思いますけど、入ってしまえば、そこまで気にすることはないのかなと思いますね。
ある1日の流れ
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- 8:15
- 昨日のデータの誤りがないかチェックします。お客様への請求につながる大事な処理です。
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- 9:00
- お客様からのオーダーがFAXで送られてきますので、それらを方面毎に仕分けます。自分の担当地区分(関西地区)のオーダーをパソコンに入力します。
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- 11:30
- 事務員は2交替で昼休憩をとります。
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- 12:30
- 午前の集荷便が持ってきた送り状の処理をします。入力済のオーダーとの照合、担当地区内の配送便別の仕分け等を行います。
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- 13:00
- オーダー入力と伝票仕分け作業を都度繰り返し行います。
- 伝票仕分け
- また、お客様からの電話対応も随時行います。
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- 16:00
- 路線便のドライバーさんの積込みに合わせて、積荷明細書を渡します。夕方になると集荷便が続々と戻ってきて、路線便の出発時間も近づいてきます。その出発に合わせて、送り状の仕分け処理も大詰めを迎えます。
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- 18:00
- 担当地区のドライバーさん全員が出発したので、今日のオーダーと送り状類の整理、また、明日出荷予定のオーダーも整理しておきます。それにより、明日の仕事がスムーズに始められます。
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- 18:15
- タイムカードを打刻し、帰宅します。